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更新日:2023年5月31日
沖縄県高校生代表者会議とタイアップし、県内高等学校の代表生徒たちが作成した、マナーアップのためのハンドブックです。
沖縄県の各高等学校の代表が一堂に集い、「規範意識」等について率直な意見を交換する場として毎年7月に開催されており、令和4年度で第23回を数えました。
将来の沖縄を担う「自主的・主体的」な人材となることを目指して、「自分の意見を持つこと」「自分の意見を伝える事」「自分以外の意見を理解すること」の大切さを考えていきます。
高校生代表者会議においては、それぞれの学校で直面している問題や課題について討議を重ね、話し合いや意見交換の中から解決方法を考え、提言としてまとめていきます。その過程で若者が「自分たちの未来を見据える」と同時に「自分たちの足下」もしっかりと見つめ、「今自分たちにできること」を確認し、実践してまいります。
令和4年度の高校生代表者会議では、「復帰50周年~未来の沖縄のために私たちができること」について意見交換を行い、高校生の考えをまとめました。
各学校のホームルーム活動から発信された様々な提言から、沖縄県の全高校生をはじめとした若者の規範意識の高揚に向けて、高校生が自ら作成し、発信するこの「ちゅらマナーハンドブック」を通して、若者が自ら気付き、考え、行動する自律的な活動を展開してまいります。
令和3年度は「犯罪に巻き込まれないためのSNS・スマホの適切な利用」についてまとめ、令和4年度は「いじめを『しない』『させない』『見逃さない』~いじめ防止と命の大切さについて考える~」をテーマにハンドブックを作成しました。
「沖縄県ちゅらマナーハンドブック」(平成29年度版)前半(PDF:3,390KB)
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