令和7年度新規採用者メッセージ(中頭)
中学校採用の川原教諭
宜野湾市立普天間中学校 教諭 川原寛史
中学校初任者を代表して、謝辞を申し上げます。この1年間、私たち初任者のために実り多い研修を実施していただき、数多くの学びの機会を与えてくださいましたことに、心より感謝申し上げます。
令和7年4月に教員としてのスタートラインに立ち早くも11か月、111名の仲間とともに初任者研修の閉講式を迎えられたことを、私自身、大変うれしく、また誇りに感じています。
チーム学校の一員
私は、校内外の研修において多くのご指導を賜ってまいりました。
校長先生をはじめ、教頭先生、初任者指導の先生、そして先輩の先生方から、温かく、時に厳しいご指導をいただき、教員としての心構えや、学校の一員としての自覚、チーム学校の一員として教育活動を進めることの大切さなど、今後教員として歩んでいく上で欠かすことのできない多くのことを学ばせていただきました。
また、校外研修に参加する際には、快く学校を離れることができるようご配慮いただき、学校現場の皆様のご理解とご協力があってこその研修であったと、改めて感謝しています。
研修での学び

この1年を振り返ると、多くの壁に直面してきました。
生徒に自分の思いがうまく伝わらないこと、生徒指導に悩み、何が最善なのか分からなくなることもありました。
そのような悩みに直面したとき、私を支えてくれたのが初任者研修での学びでした。
研修で学んだ考え方や具体的な手立てをもとに、授業や生徒対応を振り返り、成果や課題を整理することができました。
また、研修で作成した記録や配付資料を読み返すことで、自身の状況に照らして考え直し、次に取るべき対応を具体的に見通すことができました。
こうして積み重ねた学びは、日々の実践において判断に迷った際の拠り所となり、今後の教員としての実践を支える重要な土台となっています。
仲間との出会い
また、研修を通して出会った同期の仲間の存在も、私にとって大きな支えでした。
同じ志を持ち、悩みや課題を共有しながら学び合った経験は、互いに励まし合い、困難に向き合い続ける力を与えてくれました。
こうしたつながりは、これからも互いの成長を支え合う大切な財産になると感じております。
原動力

そして、このような一つ一つの出来事を乗り越えていく中で、生徒の表情が変わった瞬間や、小さな成長を共に喜べたとき、教員という仕事のやりがいや楽しさを強く実感するようになりました。
自分の関わりによって生徒が前向きに変わっていく姿に触れたとき、この仕事の責任の重さと同時に、大きな喜びを感じました。
困難の先にこそ、子どもたちと心を通わせる瞬間があり、それが私自身の原動力となっています。
おわりに
最後になりますが、中頭教育事務所長をはじめ指導主事の先生方、1年間にわたりご指導いただいた講師の先生方、各学校で日々支えてくださった先生方に改めて深く感謝申し上げます。
この感謝の気持ちを、子どもたち一人一人によりよい教育を届けることで還元してまいります。
困難な課題に直面した際にも、教員としての自覚と誇りを持ち、学び続ける姿勢を忘れず、子どもたちの成長のために尽力することを誓い、代表の挨拶といたします。
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