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更新日:2023年3月8日
令和4年9月17日からの沖縄県対処方針PDFはこちら↓
社会経済活動を継続しながら医療を守るための対策期間(令和4年9月15日決定)
沖縄県内では、6月下旬以降、BA.5への置き換わりとともに、過去最多の感染者数が幾度も更新されるなど、感染の急拡大が生じましたが、8月上旬を境に感染者数は減少傾向にあります。人口10万人当たりの直近1週間の新規陽性者数は、9月14日時点には398人(9月7日時点:752人)であり、その前週比は0.53倍となっており、今後も感染者の減少が見込まれます。
9月13日には、沖縄本島圏域の医療フェーズを緊急フェーズからフェーズ5に引き下げており、一部の医療機関で一次救急外来の休止などの制限が見られるものの、医療のひっ迫は解消されつつあります。
一方で、高齢者施設等においては、ピーク時には1,800人を超えていた施設内療養者数は徐々に減少しているものの、9月14日時点においても315人が施設内で療養しており、そのうち15人が酸素投与を受けながら療養を続けています。
医療体制を守る取組を継続しつつ、感染対策を徹底していくことが、医療ひっ迫の解消を確実なものとし、安定的な社会経済活動を取り戻すことにつながります。
全ての県民・事業者の皆様のご協力をお願いします。
※ このほか、詳細については、PDFファイル(PDF:262KB)をご覧ください。
7月22日の対処方針から、1,000人以上が参加するイベントについて、感染防止安全計画の作成及び県への届出を求めております。
県内では、新型コロナウイルス感染症の再拡大の波が繰り返し、県民生活や医療現場、産業経済に深刻な影響を及ぼしています。その観点から県民生活と経済活動の接点となる飲食店等の感染症対策を強化することを目的として、飲食店等における感染防止対策の基準を設け、基準をクリアした店舗に「認証済ステッカー」を付与する認証制度を導入します。
新型コロナウイルスの感染経路とその回避策(PDF:367KB)
業種別ガイドラインについて(内閣官房)(外部サイトへリンク)
感染の再拡大防止特設サイト(内閣官房)(外部サイトへリンク)
(参考)政府新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和4年9月8日変更)
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