令和6年度有機フッ素化合物汚染源調査に係る専門家会議

ページ番号1021801  更新日 2024年8月15日

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事業概要

 県では、平成28年度からPFOS等調査を実施しており、普天間飛行場周辺の湧水等から高濃度のPFOS等が検出されている状況等から、同飛行場が汚染源である蓋然性が高いと考えております。そのため県では、令和3年度から地下水動態学等の専門家で構成される専門家会議を設置し、同飛行場の汚染源特定に向けた検討を行っております。

*第1回会議の議事概要(速報版)を掲載しました。

 

開催概要

日時

令和6年7月31日(水曜日)13時30分~16時00分

場所

那覇市内

議事内容

  1. PFOS等の定期モニタリング結果
  2. 汚染源検討の経緯と方針
  3. 令和6年度調査の実施計画
  4. 有機フッ素化合物汚染に関する動向など

委員名簿(五十音順、敬称略) ※座長

  • 江種 伸之(和歌山大学システム工学部 教授)
  • 黒田 登美雄(琉球大学 名誉教授)
  • 駒井 武(東北大学 名誉教授)
  • 柴田 康行(国立環境研究所 名誉研究員)
  • 平田 健正(和歌山大学 名誉教授) ※

 本事業に係る報告書は事業終了後に本ホームページへの掲載を予定しています。

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 環境部 環境保全課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側)
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