令和6年度有機フッ素化合物汚染源調査に係る専門家会議
事業概要
県では、平成28年度からPFOS等調査を実施しており、普天間飛行場周辺の湧水等から高濃度のPFOS等が検出されている状況等から、同飛行場が汚染源である蓋然性が高いと考えております。そのため県では、令和3年度から地下水動態学等の専門家で構成される専門家会議を設置し、同飛行場の汚染源特定に向けた検討を行いました。
委員名簿
(五十音順、敬称略) ※座長
- 江種 伸之(和歌山大学システム工学部 教授)
- 黒田 登美雄(琉球大学 名誉教授)
- 駒井 武(東北大学 名誉教授)
- 柴田 康行(国立環境研究所 名誉研究員)
- 平田 健正(和歌山大学 名誉教授) ※
開催状況
- 第1回 令和6年7月31日(水曜日)
- 第2回 令和6年11月6日(水曜日)
- 第3回 令和6年2月4日(火曜日)
令和7年2月4日(火曜日)に開催された第3回専門家会議終了後に専門家会議委員より記者向けのブリーフィングを実施しましたので、記者へ配布しました資料を掲載します。
報告書等
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 環境部 環境保全課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側)
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