ホーム > 組織で探す > 商工労働部 工業技術センター > 機器使用 I 光分析機器
ここから本文です。
更新日:2023年4月3日
I-1 | 顕微FT-IR測定装置(JPG:131KB) |
使用料 | 1,230円 |
用途 | 赤外スペクトル測定により、試料や異物の定性分析を行う装置です。 |
メーカー・型番 | 日本分光(株) FT/IR-4100、IRT-7200 |
仕様 | 測定範囲:7,800~350cm-1(マクロ測定)、7,000~650cm-1(顕微測定) 測定モード:透過法、反射法、全反射法、高感度反射法、イメージング測定 |
I-2 | 原子吸光光度計(JPG:225KB) |
使用料 | 1,390円 |
用途 | 水溶液中の元素分析を行うことができます。金属元素の測定に多く用いられます。 |
メーカー・型番 | サーモフィッシャーサイエンティフィック(株) SOLAAR S4 |
仕様 | 測定モード:原子吸光及び炎光 波長範囲:180~900nm ダブルビーム光学系とクォッドラインD2バックグラウンド補正を装備 |
I-3 | マルチモードマイクロプレートリーダー(JPG:189KB) |
使用料 | 300円 |
用途 | 微量の試料で多検体同時に、吸光度、蛍光、発光測定を行うことができます。主に、ポリフェノール含量等の成分を調べたり、健康食品や化粧品、泡盛などの研究に使用します。 |
メーカー・型番 | BioTek Synergy HTX |
仕様 | 使用可能なプレート:6,12,24,48,96,384ウェルマイクロプレート 測定モード:吸光度、蛍光、発光測定 装置コントロールおよびデータ処理:GEN5ソフトウェア |
I-4 | 分光光度計(JPG:129KB) |
使用料 | 310円 |
用途 | 紫外・可視域における吸光度を測定することができます。吸光度を測定することにより対象物の濃度を知ることができます。 |
メーカー・型番 | 日本分光(株) Ubest V-550DS |
仕様 | 波長範囲:190~900nm 光源:重水素放電管・タングステンよう素ランプ、フローセル有 |
I-5 | 蛍光X線分析装置(JPG:319KB) |
使用料 | 2,100円 |
用途 | 試料中の元素を定量し、主成分分析や微量成分分析ができます。測定が迅速・簡便で幅広い試料形態の分析ができます。 |
メーカー・型番 | パナリティカル EPSILON 3 XL |
仕様 | 測定元素範囲:F(9)~U(92) 測定雰囲気:大気、ヘリウム 最大試料寸法:200×100×h100mm |
I-6 | X線回折装置(JPG:27KB) |
使用料 | 580円 |
用途 | 試料の結晶構造等を解析する装置です。得られたX線回折パターンから、試料の鉱物組成等を推定することができます。 |
メーカー・型番 | (株)リガク UltimaⅣ |
仕様 | 管球:X線管球最大出力3kW 試料:水平型、サンプルチェンジャー10試料 検出器:高速検出器、モノクロメータ+シンチレーター、自動切り替え |
I-7 | ハンドヘルド蛍光X線分析装置(JPG:288KB) |
使用料 | 1,040円 |
用途 | 金属材料の構成元素を非破壊で測定する装置です。金属等に含まれる不純物を現場で分析することができます。 |
メーカー・型番 | ブルカー・エイエックスエス(株) S1 TITAN 800 |
仕様 | 測定元素数:37(Mg、Alを含む) 防塵・防滴対応(IP54) 重量:1.5kg |
I-8 | X線CT検査装置(JPG:15KB) |
使用料 | 3,660円 |
用途 | 製品の外部および内部構造の検査、CTスキャンデータから3Dデータの作成 |
メーカー・型番 | (株)ニコンインステック XT H225 ST) |
仕様 | X線源:225kV、225W 最小焦点サイズ:3μ(3W時) 最大スキャンエリア:φ320mm×300mm 最大サンプル重量:50kg |
I-9 | 蛍光X線膜厚計(JPG:50KB) |
使用料 | 660円 |
用途 | めっきなど金属薄膜の厚さを計測する装置です |
メーカー・型番 | (株)日立ハイテクサイエンス FT110A |
仕様 | ①測定対象元素:Ti(22)~Bi(83) ②測定方法:ファンダメンタルパラメーター法・検量線法 ③測定可能試料サイズ:250×200×150(mm) |
I-10 | ICP発光分光分析装置(JPG:72KB) |
使用料 | 4,270円 |
用途 |
溶液中に含有している多元素をppb , ppmオーダーで分析可能な装置である。 |
メーカー・型番 | アジレントテクノロジー 5800 ICP-OES |
仕様 | ①マルチチャンネルの検出器により、他元素同時測定が可能である。 ②測光モードは、 ラディアル/アキシャルが自動で切り換えできる。 ③チャンバー型反応容器により水素化物等を発生させ、As,Se,Hgの高感度測定ができる。 |
機器使用の申請には下記ファイルをご利用下さい
詳しい記入方法等については、工業技術センターまでお問い合わせ下さい。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください