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更新日:2022年12月14日
面会交流とは、子どもと離れて暮らしている父母の一方が子どもと定期的・継続的に、会って話をしたり、一緒に遊んだり、電話や手紙などの方法で交流することをいいます。
面会交流を通して、子どもはどちらの親からも愛されている、大切にされていると感じられ、安心感や自信につながります。面会交流は子どもの健やかな成長のために重要です。
沖縄県では、原則月1回、最長1年間、面会交流を支援します。
以下の全ての要件を満たす者。
(1)子どもの年齢が概ね15歳未満(中学生まで)
(2)同居親(子どもと一緒に住んでいる親)が児童扶養手当を受給しており、別居親(子どもと離れて暮らしている親)が
児童扶養手当受給者と同様の所得水準にある。または、同居親および別居親とも児童扶養手当受給者と同様の所得水準にあること。
(3)面会交流の取り決めを行っており、本事業の支援を受けることを父母間で合意していること。
(4)本事業を利用したことがないこと。
(1)付添い型支援
面会交流の場に支援員が付添います。
(2)受け渡し型支援
同居親と別居親が直接顔を合わせることのないように、支援員が子どもを同居親から預かり、別居親に受け渡します。
(3)連絡調整型支援
面会交流の日時、場所等の連絡の調整を仲介します。
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