認定農業者・家族経営協定・農業制度資金

ページ番号1010424  更新日 2024年1月31日

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認定農業者とは

認定農業者制度とは、農業経営基盤強化促進法に基づき、意欲ある農業者が自らの経営を計画的に改善するために作成した「農業経営改善計画」(5年後の経営目標)を市町村が認定し、その計画達成に向けた取り組みを関係機関・団体が支援する仕組みです。

「農業経営改善計画」の認定を受けた農業者を、認定農業者といいます。

農業改善計画申請書等様式については、各市町村窓口へお問い合わせ下さい。

家族経営協定とは

家族みんなが意欲とやりがいをもって農業に取り組める環境を整えるため、家族で経営や生活に関することについて相談して決め、その内容を明文化することをいいます。

家族経営協定書等様式については各市町村窓口へお問い合わせ下さい。

農業制度資金とは

農業制度資金とは、農業を営まれる方の生産活動を支援するために、国や地方公共団体が沖縄振興開発金融公庫を通して、長期・低利子での融資を行うもの、又は農協等民間金融機関への利子補給を行うことにより、負担軽減を行う資金のことを言います。

農業制度資金は農業経営の健全な発展を図るために設けられています。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 農林水産部 北部農林水産振興センター農業改良普及課
〒905-0015 沖縄県名護市大南1-13-11 北部合同庁舎1階
電話:0980-52-2752 ファクス:0980-51-1013
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。