令和8年度 介護テクノロジー定着支援事業補助金の募集について(予告)
沖縄県では、介護現場の生産性向上や職員の負担軽減、介護サービスの質向上と働きやすい職場環境づくりに取組む事業所を支援するため、介護テクノロジー等の導入経費の一部を補助します。
令和8年度の募集は、令和8年7月1日(水曜日)から開始する予定です。募集開始に先立ち、今年度の主な拡充ポイントや申請方法の変更点について事前にお知らせいたします。
1. 補助事業の基本的な概要(はじめて申請される方へ)
本事業は、介護現場の課題解決や職場環境の改善に向けて、新たに介護ロボットやICT機器(介護ソフト等)を導入する際の経費の一部を補助する制度です。
対象となる事業所
- 介護保険法に基づくサービスを提供する全てのサービス事業所(訪問介護や居宅介護支援事業所等を含みます)
- 老人福祉法に基づく養護老人ホーム及び軽費老人ホーム
主な補助対象
介護テクノロジー(見守り機器、インカム、移乗・入浴支援機器、介護記録ソフトなど)の導入経費や、導入と一体的に行う業務改善の支援経費
2. 令和8年度の主な拡充・変更ポイント
今年度は、事業者の皆様の自己負担を軽減し、より導入しやすくなるよう制度を拡充・緩和しています。
補助率の引き上げと上限額の拡充
基本補助率を従来の4分の3(75%)から5分の4(80%)へ引き上げました。また、パッケージ型導入の補助上限額を400万円から600万円(定着促進費用を合わせて活用する場合は615万円)へ大幅に引き上げています。
※ただし、単体導入の1事業所あたり上限額は500万円となります。
「介護ソフトの定着促進支援」メニューの新設
介護ソフトの導入に伴い、一体的に使用する情報端末(PC・タブレット等)の購入、Wi-Fi環境整備(LAN設備工事等)、導入前後に行うベンダーのサポート費用等を包括的に支援するメニューを新設しました。
導入上限台数の緩和
より広くテクノロジーを活用いただけるよう、以下の通り制限を緩和しました。
- 見守り機器: 利用定員数の5割まで拡大(従来は2割まで)
- インカム: 申請時点における職員数を上限として配備可能(従来はその他機器扱い)
- 移乗・入浴支援機器: 1事業所あたり2台まで拡大(従来は1台まで)
3. 【重要】申請方法の変更
- 令和8年度より、複数の補助事業の申請窓口を一元化したポータルサイトから、オンラインフォームに直接入力する形式に変更となります。これにより、従来のExcelファイル(事前協議書や計画書等)の作成・添付による申請は不要となります。
- ただし、導入する機器の内容が分かる資料(カタログ・仕様書等)や見積書については、データ(PDF形式)をオンラインフォーム上で添付(アップロード)していただく必要がありますので、あらかじめお手元にデータをご準備のうえ申請を行ってください。
4. 主な補助要件
本事業を活用する際の主な交付要件は以下のとおりです。詳細な要件は、必ず実施要綱およびQ&Aをご確認ください。
県が設置するセンターへの事前相談
- 交付申請時に提出する業務改善計画の作成にあたって、「介護業務・テクノロジー伴走支援センターおきなわ(かいテク沖縄)」の相談窓口に事前相談を行うことを要件とします。
- 相談を申し込む際には、あらかじめ「テクノロジーで解決したい自事業所の課題感」と、導入したい「テクノロジーの区分・機器」をイメージしていただくと相談がスムーズとなります。
介護生産性向上に関するセミナーの受講
令和8年6月25日(木曜日)に開催される「生産性向上のための基礎セミナー」に、会場又はオンラインで参加すること(※当日の参加が難しい場合、後日オンデマンドでのアーカイブ動画の視聴も可能です)。
介護ソフト導入時の連携対応
施設系サービス事業所は「科学的介護情報システム(LIFE)」へのCSVデータ連携対応、および「生産性向上のための委員会」の設置、居宅系サービス事業所は「ケアプランデータ連携システム」の利用開始が必須要件となります。
5. 今後の事業スケジュール(予定)
今後の事業スケジュールは以下を予定しています。交付申請書の提出は、事前協議を踏まえ、内示を受けた事業所に限ります。提出書類、提出期限については別途お知らせします。
|
事業の流れ |
時期(予定) |
|---|---|
| 事前協議の受付開始(ポータルサイトより) | 令和8年7月1日(水曜日)~ (約1ヶ月半程度を予定) |
| 内示通知、交付申請書の提出など | 審査後、ポータルサイト等にて順次お知らせします。 |
※補助金の交付決定前に契約・購入・着手したものは原則として補助対象外となりますのでご注意ください。
6. 関係資料(ダウンロード)
詳細な条件やお手続きの流れについては、公募開始時(7月1日)にホームページに掲載される以下の資料をご確認ください。
- 令和8年度補助金の概要(6月25日開催:かいテク沖縄基礎セミナー説明資料) ※準備中
7. お問い合わせ先
【介護ロボットやICT等の導入相談・セミナーに関すること】
【担当窓口】 介護業務・テクノロジー伴走支援センター沖縄(かいテク沖縄)
【電話番号】 098-869-0855(受付時間:9時~17時 ※土日祝・年末年始は除く)
【メール】 okinawa-support@kaigo-center.or.jp
【申請用ポータルサイトでの手続きまたは操作方法】
【担当窓口】 沖縄県介護支援パッケージ補助金事務局
【電話番号】 050-5574-5073(受付時間:9時~17時 ※土日祝・年末年始は除く)
【補助金制度や要綱の手続きに関すること】
【担当部署】 沖縄県保健医療介護部 高齢者介護課 支援班
【電話番号】 098-866-2214(原則メールでのお問い合わせにご協力ください: aa021156@pref.okinawa.lg.jp)
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 保健医療介護部 高齢者介護課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2行政棟3階(南側)
電話:098-866-2214 ファクス:098-862-6325
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