県内で特殊詐欺が数多く確認されています。ご注意ください。

ページ番号1033062  更新日 2025年2月18日

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特殊詐欺(国際電話に注意)

 被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、指定した預貯金口座への振込みその他の方法により、不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪を特殊詐欺といいます。
近年は、+1や+44など、「+」から始まる国際電話番号が特殊詐欺に悪用されるケースが全国的に急増しており、警察庁からも、知らない番号の電話には出ない、かけ直さないよう、注意喚起されています。
不安な場合はお近くの消費生活センターにご相談ください。

 下記の他にも融資保証金詐欺、金融商品詐欺、ギャンブル詐欺、交際あっせん詐欺などの手口もあります。

 

【特殊詐欺の種類】

オレオレ詐欺
親族、警察官、弁護士等を装い、親族が起こした事件・事故に対する示談金等を名目に金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。

預貯金詐欺
親族、警察官、銀行協会職員等を装い、あなたの口座が犯罪に利用されており、「キャッシュカードの交換手続きが必要である」などの名目で、キャッシュカード、クレジットカード、預貯金通帳等をだまし取る(脅し取る)手口です。

キャッシュカード詐欺盗
警察官や銀行協会、大手百貨店等の職員を装って被害者に電話をかけ、「キャッシュカードが不正に利用されている」などの名目により、キャッシュカードを準備させた上で、隙を見るなどし、キャッシュカード等を窃取する手口です。

架空料金請求詐欺
未払いの料金があるなど架空の事実を口実とし金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。

還付金詐欺
税金還付等に必要な手続きを装って被害者にATMを操作させ、口座間送金により財産上の不法の利益を得る手口です。

 

 

 

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 生活福祉部 消費生活センター
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟1階(北側)
電話:098-863-9212(ご相談は 098-863-9214) ファクス:098-863-9215
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