B型・C型ウイルス性肝炎(宮古保健所)

ページ番号1006126  更新日 2024年1月29日

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肝臓のニックネームは“沈黙の臓器”

ウイルス性肝炎の原因となる肝炎ウイルスの持続感染者は、全国でB型が110万人~140万人、C型が190万人~230万人いると推定されており、国民の40人に1人が感染している計算になります。
肝炎になっても、肝臓はなかなかSOSを出しません。
「体がだるい」と気付くころには、かなりの重症になってしまっています。
適切な治療をしないまま放置すると、肝硬変、肝がんへと進行することがあります。
肝がんの原因の約90%はB型・C型のウイルス性肝炎です。

肝炎・肝硬変の主な症状

  • 全身倦怠感(だるさ)

  • 食欲不振

  • 疲れやすい

  • 出血傾向(血が出やすい)

  • こむら返り(足がつりやすい)

  • むくみ

  • 腹水(おなかに水がたまる) など

上記症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。

症状がなくても肝炎ウイルスに感染していることもあります。通常の健康診断では感染の有無は調べないため、普段から健康診断をしっかり受けている人でも、1度も肝炎ウイルス検査を受けたことがない場合は検査を受けることをお勧めします。感染しているかどうかは血液検査でわかります。

肝炎ウイルス検査

「一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう」

肝炎ウイルスに感染しているかどうかは血液検査で分かります。
感染していても、適切な健康管理・治療で、肝炎から肝硬変や肝がんに悪化するのを予防することが可能です。

  • 毎週火、木曜日午前9時~11時、午後1時~3時(祝日・年末年始は除く。)
  • 予約制となりますので、事前にご連絡ください。連絡先:0980-73-5074(健康推進班 感染症担当)
  • 今まで1度も肝炎検査を受けたことがない方のみ無料となります。
  • 採血によって検査を行います。
  • 証明書の発行はいたしません。保健所に来ていただき口頭で結果を説明いたします。
  • 発熱症状や体調不良の場合は検査をお断りさせて頂く場合があります。

詳しくは、「無料検査一覧のチラシ」をご覧ください。

過去に肝炎ウイルス陽性といわれたことがある方は、医療機関を受診してウイルス量の測定やエコー検査等で肝臓の状態を確認しましょう。

検査結果

  • B型肝炎検査 約1時間後以降
  • C型肝炎検査 約2週間後(祝日・年末年始は除く。)
  • 検査の結果は、直接口頭でご本人にお知らせします(電話・郵送ではお知らせしません)。
  • 都合によっては当日結果をお伝えすることが出来ない場合があります。ご了承ください。
  • 陽性の方には、医師からの紹介状を発行いたします。また、フォローアップや検査費用の助成を行っています。助成については下記をご確認ください。

初回精密検査・定期検査費用の助成

沖縄県では、肝炎ウイルス陽性者の早期治療につなげることや重症化予防を目的に、肝炎ウイルス検査で陽性となり、保健所からのフォローアップに同意した方に対して、医療機関での「初回精密検査費用」や「定期検査費用」の助成を行っております。

初回精密検査費用助成については、保健所の検査または市村の肝炎ウイルス検診等で陽性と判定されてから1年以内に受診する必要がありますので、ご注意ください。

対象者等につきましては、下記「検査費用の助成について」をご確認ください。なお、対象者の要件や自己負担額等の変更が時々ありますので、制度の利用を検討される場合は、宮古保健所までお問合せください。

詳しくは、「沖縄県ウイルス性肝炎患者等の重症化予防推進事業」をご覧ください。

肝炎治療医療費助成

沖縄県では肝炎治療について、医療費の一部を公費で負担する肝炎治療促進事業を行っています。

詳しくは、「沖縄県肝炎治療費助成について」をご覧ください。

相談

宮古保健所ではB型・C型肝炎に関する相談を来所・電話で行っています。

毎週月曜日~金曜日の午前9時~11時半、午後1時~5時(祝日・年末年始を除く。)

参考リンク

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 保健医療部 宮古保健所
〒906-0007 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根476
電話:0980-72-2420 ファクス:0980-72-8446
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。