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更新日:2022年12月2日
全島緑化県民運動第72回沖縄県植樹祭は、令和4年5月28日(土)に八重岳桜の森公園(本部町)で開催しました。
大会テーマは「緑よありがとう心豊かな町づくり」です。
開催日時:令和4年5月28日(土)10:30~11:30
主催:沖縄県、本部町、(公社)沖縄県緑化推進委員会
後援:内閣府沖縄総合事務局、沖縄森林管理署、沖縄県全島緑化県民運動推進会議
今年度の沖縄県植樹祭は八重岳桜の森公園(本部町)において開催され、当日の天気は雨でした。開催の状況は下記のとおりです。
緑の少年団は、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる運動を通して、心豊かな人間に育つことを目的に結成された団体です。沖縄県では、昭和51年に、はじめて緑の少年団が結成されて以来、現在では64団体、約800名が各地で緑化活動などのボランティア活動に励んでおります。本日の植樹祭には、本部町から、「伊豆味小学校」緑の少年団が参加しております。
沖縄県緑化推進委員会会長あいさつ(平良喜一理事長代読)
平良武康本部町長あいさつ
「伊豆味小学校」緑の少年団代表者による大会決議
例年、時期開催地あいさつ及び開催地から次期開催地へ苗木の贈呈が行われておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度の次期開催地(宮古島市)あいさつ及び苗木の贈呈は中止といたしました。
荒天のため植樹祭当日は数本の植樹のみを行い、後日、改めてカンヒザクラやサンダンカの植樹を計150本行いました。
記念苗木としてカンヒザクラを70本配布しました。
カーボン・オフセットとは、経済活動で排出される二酸化炭素をその排出量に見合った削減活動により、埋め合わせ、オフセットしようというものです。
本植樹祭では、平成28年度に創設した「沖縄県CO2吸収量認証制度」を活用してカーボン・オフセットしています。来場者の自動車利用等で排出される二酸化炭素を、平成28年度に認証された国頭村の緑化活動の権利の一部を用いてカーボン・オフセットしております。
植樹祭にご参加いただいた皆様は、今後、八重岳桜の森公園を訪れる際には、
植樹した苗木の生育状況もあわせて楽しんでいただければと思います。
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