令和5年度第73回沖縄県植樹祭を開催しました
植樹祭の概要
全島緑化県民運動第73回沖縄県植樹祭は、令和5年5月20日(土曜日)にヤーバルやすらぎの森(宮古島市)で開催しました。
大会テーマは「花香る 色彩豊かな やすらぎの森」です
- 開催日時
- 令和5年5月20日(土曜日)14時00分~16時00分
- 主催
- 沖縄県、宮古島市、公益社団法人沖縄県緑化推進委員会
- 後援
- 内閣府沖縄総合事務局、沖縄森林管理署、市町村、沖縄県全島緑化県民運動推進会議
式典について
令和5度の沖縄県植樹祭はヤーバルやすらぎの森(宮古島市)において開催し、当日の天気は晴れでした。開催の状況は下記のとおりです。
プロローグ
「琉球國祭り太鼓」によるエイサーの演舞で、式典開始を盛り上げました。
緑の少年団
緑の少年団は、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる運動を通して、心豊かな人間に育つことを目的に結成された団体です。沖縄県では、昭和51年に、はじめて緑の少年団が結成されて以来、現在では64団体、約800名が各地で緑化活動などのボランティア活動に励んでおります。本日の植樹祭には、宮古島市からは「上野小学校」緑の少年団と「下地小学校」緑の少年団が参加しました。
主催者あいさつ
来賓祝辞
開催地あいさつ
緑の少年団大会決議
次期開催地あいさつ及び苗木の贈呈
植樹行事
サガリバナ、ツバキ、マニラヤシを計334本植樹しました。
記念苗木の配布
記念苗木としてイヌマキを200本配布しました。
県植樹祭カーボンオフセットの取り組み
カーボン・オフセットとは、経済活動で排出される二酸化炭素をその排出量に見合った削減活動により、埋め合わせ、オフセットしようという取組です。
本植樹祭では、平成28年度に創設した「沖縄県CO2吸収量認証制度」を活用してカーボン・オフセットしています。来場者の航空機・自動車利用等で排出される二酸化炭素を、令和元年度に認証された美ぎ島宮古グリーンネットの緑化活動の権利の一部を用いてカーボン・オフセットしています。
植樹祭にご参加いただいた皆様は、今後、ヤーバルやすらぎの森を訪れる際には、植樹した苗木の生育状況もあわせて楽しんでいただければと思います。
お知らせ
令和6年度の第74回沖縄県植樹祭は南城市で開催します。
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 環境部 環境再生課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側)
電話:098-866-2064 ファクス:098-866-2497
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