沖縄県内の港湾におけるクルーズ船寄港情報

ページ番号1013179  更新日 2024年2月1日

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沖縄県のクルーズ振興について

イラスト:主要なクルーズ港

近年、アジアのクルーズ船市場拡大により、沖縄への寄港が増加しており、コロナ禍前の2019年には、県内へのクルーズ船の寄港回数が過去最高の実績を記録しています。
また、県内のクルーズ船の寄港する主要な港湾は、(那覇港、石垣港、平良港、中城湾港、本部港)となっており、各港湾では、クルーズ旅客の安全性や利便性の向上等を図る施設整備に取り組んでいます。
なお、各港湾管理者は、那覇港が那覇港管理組合(沖縄県・那覇市・浦添市)、石垣港が石垣市、平良港が宮古島市、中城湾港及び本部港が沖縄県となっています。

沖縄県内のクルーズ船寄港情報(主要な港湾)について

クルーズ船の寄港情報については、各港湾における管理者が管理しております。

沖縄県内の港湾におけるクルーズ船の寄港情報については、下記のリンクをご参照ください。

県内各港湾におけるクルーズ船寄港情報

官民連携による国際クルーズ拠点港の形成について

イラスト:官民連携港湾全国位置図

東アジアにおけるクルーズ市場が急速に拡大する中、クルーズ船による訪日外国人旅行者の更なる増加を通じてインバウンド観光の経済効果を取り込むことは、地方創生の切り札となることが期待されています。
平成29年に港湾法の一部が改正され、「国際旅客船拠点形成港湾における官民連携国際旅客船受入促進協定制度」が創設され、官民の連携によるクルーズ船の寄港拠点となる港湾の受入環境の整備を推進することが可能となりました。
現時点で、横浜港、清水港、佐世保港、八代港、本部港、平良港、鹿児島港、下関港、那覇港の9港湾が指定されており、このうち3港が沖縄県内の港湾となっています。
沖縄県では、本部港の官民連携による国際クルーズ拠点の形成に取り組んでいます。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 土木建築部 港湾課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟10階(南側)
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