本部港官民連携による国際旅客船拠点形成計画

ページ番号1022076  更新日 2024年1月11日

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本部港における国際クルーズ拠点港の形成について

本部港は、平成29年1月に、国から「官民連携による国際クルーズ拠点」を形成する港湾として選定され、平成29年度から大型クルーズ船寄港対応が可能な岸壁が整備されており、令和4年11月に供用開始しています。

目的

国際クルーズ拠点を形成することにより、北部地域の豊かな自然環境を活用したエコツーリズムや海洋レジャーの促進、新たな観光ルートの形成など、沖縄本島北部地域の振興に資する観光拠点を目指します。

経緯

  • 平成29年1月 国から「官民連携による国際クルーズ拠点を形成する港湾」として選定
  • 平成29年7月 国から「国際旅客船拠点形成港湾」として指定
  • 平成30年2月 県(港湾管理者)が「本部港 国際旅客船拠点形成計画」を策定
  • 平成30年2月 県(港湾管理者)と民間事業者(ゲンティン香港)で「本部港クルーズ拠点形成協定書」を締結
  • 平成30年5月 クルーズ船専用岸壁の工事に着手
  • 令和4年4月 クルーズ専用岸壁(南側)暫定供用
  • 令和4年6月 「ぱしふぃっくびーなす」寄港
  • 令和4年11月 クルーズ専用岸壁の工事完了(供用開始)
  • 令和5年6月 「にっぽん丸」寄港

写真:本部港国際クルーズ拠点概要図

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