社会課題解決型クラウドファンディング活用事業
概要
本事業は、ふるさと納税(個人版・企業版)による寄附を活用し、沖縄県内におけるアントレプレナーシップの養成や、社会課題の解決に取り組むソーシャル・スタートアップの経営基盤強化等を支援する事業です。
県が公募・審査を行い、支援対象となるプロジェクトを認定するとともに、認定したプロジェクトに対する寄附を募集し、集まった寄附金を財源としてプロジェクトの実施を支援します。
厳正な審査の結果、令和8年度は以下の3事業を認定しました。
制度について
本事業では、個人の皆様からの寄附については、地方税法(昭和25年法律第226号)第37条の2第1項第1号に規定する寄附の制度(ふるさと納税)を、企業の皆様からの寄附については、地域再生法(平成17年法律第24号)第13条の3に規定する寄附の制度(企業版ふるさと納税)を活用します。
1.認定事業【アントレプレナーシップ養成事業(人材育成、起業家育成等)】
1-(1)挑戦が次の挑戦者を育てる~沖縄発!アントレプレナーシップ・エコシステム形成プロジェクト~
子どもたちには、可能性がある。
しかし、挑戦できる場にアクセスできずにいる子どもたちが、沖縄にはたくさんいます。
私たちは17年間、その現実と向き合ってきました。琉球frogsで学生を育て、LEAP DAYで4,000名が集まる場をつくり、LEAPERプログラムで200名の高校生が原体験を得る——それでもまだ、届いていない子どもたちがいます。
交通費が払えない。離島から出られない。情報が届かない。才能も熱量もある。ただチャンスとの距離が遠いだけです。
本プロジェクトでは、寄附を活用し、経済的・地理的な事情等により挑戦の機会を得にくい子どもたちにも、アントレプレナーシップを学ぶ機会を届けることを目指します。
2.認定事業【ソーシャル・スタートアップ成長支援事業(製品・サービス開発、経営基盤整備等)】
2-(1)寄附を活用して農家・食支援・企業をつなぐ新しい仕組みを育てたい
沖縄では、まだ食べられる規格外・余剰農産物が行き場を失う一方で、子ども食堂やフードバンクでは食材や運営資金が不足しています。
また、社会貢献をしたい企業があっても、支援先や成果が見えにくいという課題があります。
本プロジェクトでは、寄附を活用して農家・食支援団体・企業をつなぐ新しい仕組みを構築します。
農家への適正な対価の支払い、食支援団体への安定供給に加え、取組による成果を分かりやすく発信し、「食品ロス削減」「農家支援」「子どもの未来支援」を持続可能な形でつなぐモデルを沖縄から創り上げます。
2-(2)演劇の力で、次の世代に平和な社会をつないでいく~「ピースシアター」ロングラン公演~
沖縄戦を題材とした平和劇を上演しており、当時11歳だった大城勇一さん(93歳)の証言を元に、沖縄県南部のガマ(自然の洞窟)で起きた出来事を作品にしました。
戦後80年余りが経過し、戦争体験者から直接体験を聞く機会が少なくなる中、持続的な平和学習の場を構築するため、「ピースシアター(※)」の普及に努めます。
※ ピースシアター:演劇の力を活かし、ワークショップと組み合わせることで「平和」を自分ごととして考えるプログラム
今回は、ピースシアターのロングラン公演を行い、その体験価値を広めていきます。
関連情報
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企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)
企業の皆様からの寄附について
本事業では、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)による寄附も受け付けています。
このページに関するお問い合わせ
沖縄県 商工労働部 産業政策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟8階(北側)
電話:098-866-2330 ファクス:098-866-2440
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