沖縄の漁業(ぎょぎょう)

ページ番号1002679  更新日 2024年1月11日

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海に囲まれた沖縄では、サンゴ礁(しょう)の海の特性をいかした養殖(ようしょく)、カツオ・マグロ・ソデイカなどの沖合(おきあい)漁業が行われています。

写真:魚1
カツオ

養殖

沖縄のモズクは、全国の生産の9割をしめています。また、クルマエビやシャコガイ、ヤイトハタ(沖縄ではアーラミーバイと呼んでいます)やマダイ、ハマフエフキ(タマン)なども養殖しています。

写真:海藻
モズク
写真:エビ
クルマエビ

(写真提供:OCVB)


円グラフ:魚種別生産量


漁かくわりあいについてもっと詳しく知りたい人は、下のファイルを見てね。

沖縄の魚

沖縄沿岸(えんがん)でとれる魚は、本土ではみられない色あざやかなものが多く、県魚として指定されているグルクン(タカサゴの方言名)は体調25cm前後の美しい魚で、沖縄からインド洋まで広く分布しています。

また、イラブチャー(ブダイ類)もうろこが大きく、色彩豊かで食べてもおいしい魚です。

写真:魚2
グルクン
写真:魚3
イラブチャー

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沖縄県 農林水産部 水産課
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