令和7年2月の雇用状況
完全失業率の状況(出典:「労働力調査」/全国:総務省統計局、沖縄県:沖縄県企画部)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
完全失業率 |
2.3%(-0.7) |
2.4%(0) |
若年者(15~29歳)完全失業率 |
4.4%(-0.8) |
3.9%(0) |
- ※全国の完全失業率のみ季節調整値。それ以外は原数値。
- ※かっこ内は、全国の完全失業率のみ前月比。それ以外は前年同月比。
- 労働力人口は787千人と、前年同月(800千人)に比べ13千人減少となった。
- 就業者数は769千人と、前年同月(780千人)に比べ11千人減少となった。
- 完全失業者数は18千人で、前年同月(20千人)に比べ2千人減少となった。
- 完全失業率は2.3%と、前年同月(2.5%)に比べ0.2ポイント低下となった。
- 若年者(15~29歳)の完全失業率は4.4%と、前年同月(5.0%)に比べ0.6ポイントの低下となった。
- 前年同月比で、就業者数の増加した産業は「サービス業(他に分類されないもの)」で8千人、「公務(他に分類されるものを除く)」で8千人「教育、学習支援業」で5千人の増であった。
- 前年同月比で、就業者数の減少した産業は「医療、福祉」で8千人、「製造業」で6千人、「卸売、小売業」で6千人の減であった。
求人倍率の状況(全国:厚生労働省発表、沖縄県:沖縄労働局発表)
沖縄県 | 全国 | |
---|---|---|
有効求人倍率(季節調整値) |
1.08倍 |
1.24倍 |
新規求人倍率(季節調整値) |
1.94倍 |
2.30倍 |
- 公共職業安定所における新規求人数は12,133人と、前月(13,065人)に比べ932人の減少となった。
- 新規求職申込件数は5,296件と、前月(5,625件)に比べ329件の減少となった。
- 求人・求職の動きを示す有効求人倍率は1.08倍で、前月(1.09倍)に比べ0.01ポイント減少した。
- 新規求人倍率は1.94倍と、前月(1.97倍)に比べ0.03ポイント減少した。
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