沖縄県病床情報共有システムの運用について

ページ番号1029866  更新日 2024年6月18日

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県では、コロナ禍における各医療機関のコロナ感染症患者受入状況を共有するシステムとしてつくられたOCAS(Okinawa Covid-19 Assesment System)の後継として、効果的な入退院調整につなげることを目的とした県内医療機関の病床情報共有システム(OBIS:Okinawa HospitalBeds Information Sharing System※仮称)の検討を行ってまいりました。

中部圏域におけるテスト運用を経て、去る6月13日及び17日に開催されました中南部地区医療提供体制協議会において、同システムのご説明を行ったところです。

協議会における議論を踏まえ、中部圏域ではOHBISの本格運用を開始し、南部圏域においても参加者が一定程度集まりましたら運用を開始する予定となっております。

つきましては、各医療機関(病院長宛て)添付のとおり依頼文書を発出しましたので、当システム参加へのご協力をよろしくお願いいたします。

また、OHBISの運用マニュアルを併せて掲載いたしますので併せてご確認をよろしくお願いいたします。

 

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このページに関するお問い合わせ

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