韓国済州特別自治道への派遣(GOYA事業)

ページ番号1040604  更新日 2026年7月2日

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派遣概要

 沖縄県地域外交人材育成事業(GOYA)では、令和8年6月23日から27日の期間で、県内の高校生、大学生合計10名を韓国済州特別自治道へ派遣し、4・3平和公園への訪問や、済州大学との交流、済州フォーラムへの参加等を実施いたしました。概要については以下のとおりです。

(1)済州4・3平和公園

 派遣学生は、済州4・3平和公園を訪問し、済州4・3の歴史的経緯と真相究明の過程、「平和の島」としての平和発信の取組などについて学び、沖縄との類似点や相違点について考えました。

済州4・3平和公園を視察する学生
済州4・3平和公園を視察する派遣学生
済州4・3平和公園を視察する学生
済州4・3平和公園を視察する派遣学生

(2)済州溶岩海水センター

 派遣学生は、済州溶岩海水センターを訪問し、済州の新しい基幹産業として開発されている溶岩海水資源について学びました。
 同センターは、溶岩海水資源を研究・開発する施設となっております。
 この水は淡水と海水が混合した希少な水資源となっており、飲料水・健康・水産・観光などへの活用・研究・実装が始まっています。
 

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担当者より説明を受ける派遣学生
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集合写真

(3)江汀村(カンジョンマウル)

 派遣学生は、済州島南部の農漁村である江汀村(カンジョンマウル)を訪問し、韓国の海軍基地建設を巡る住民の葛藤の歴史について学びました。

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説明を受ける派遣学生

(4)在済州日本国総領事館

 派遣学生は、在済州日本国総領事館の宮田起三弘(みたやきみひろ)首席領事と面談し、済州島の情勢や、済州と日本の協力関係などについて学びました。

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在済州日本国総領事館の宮田起三弘首席領事(左から4番目)と派遣学生

(5)アップサイクリングセンター

 派遣学生は、済州の高校生がAIやデータを活用して地域課題の解決に取り組む実践事例を聴講し、地域の課題をどのようにデータで可視化し、解決策の検討につなげているかについて学びました。また、廃棄物に新しい価値を与えて地域産業や環境教育につなげる拠点である済州市のアップサイクリングセンターを見学しました。

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担当者より説明を受ける派遣学生
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アップサイクリングセンターを見学する派遣学生

(6)東門市場

 派遣学生は、現地学生と混成チームを組み、済州市中心部に位置し、歴史ある公設市場である「東門市場」で現地の方へインタビューを行い、済州の生活・文化などについて学びました。

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東門市場外観
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現地学生(右から2番目)と派遣学生

(7)済州大学学生との意見交換、交流

 派遣学生は、済州道唯一の国立大学である済州大学の学生らと意見交換を実施したほか、沖縄空手の演武、安里屋ユンタの唄を披露しました。
 また、グループごとに沖縄の魅力について発表を行ったほか、学生同士で両地域の文化などを紹介しあい、現地の学生と交流を深めました。
 

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現地学生との集合写真
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現地学生(右から1番目、3番目)と交流する派遣学生

(8)済州特別自治道庁 表敬

 派遣学生は、済州特別自治道庁のオ・ヨンフン知事と面会し、済州の国際交流や平和推進に関する取組などについて、知事から直接お話を伺いました。
 オ・ヨンフン知事からは、済州と沖縄は本土から離れている地理的、観光地であること、悲惨な歴史を経験したところも似ている。痛みを乗り越えて未来を切り開いていくということで両地域が連帯している。両地域の交流と協力を着実に続けていくことが重要だ。などの言葉をいただきました。
 

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済州特別自治道庁オ・ヨンフン知事(左から7番目)と派遣学生等
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済州特別自治道庁オ・ヨンフン知事に質問する派遣学生

(9)済州フォーラム

 派遣学生は、毎年、済州島で開催されている国際会議「済州フォーラム」の視察を行いました。
 フォーラムでは、青年向けのビヨンドトークセッション、閉会式に参加しました。
 

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済州フォーラムに参加する派遣学生
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済州フォーラムに参加する派遣学生

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