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更新日:2022年3月14日
沖縄県では「沖縄県農薬管理指導士認定要綱」に基づき、農薬販売者及び防除業者(農業協同組合の営農指導員及びグリーンキーパー等農薬取扱責任者含む。)に対して、農薬に関する専門的な研修を実施するとともに認定試験を実施し、合格者を沖縄県農薬管理指導士として認定することにより、農薬取扱業者の資質向上を図り、もって農薬の安全使用の推進を図ることを目的に、農薬管理指導士認定制度を実施しています。
農薬管理指導士は、農薬の販売業務にあたっては、農薬使用者に対し次に掲げる事項について指導または助言を行い、防除業務にあたっては、次に掲げる事項に留意し、適正な防除業務を推進します。
養成研修受講→認定試験→認定(3年間)
※農薬管理指導士養成研修の開催については、HPにて案内するとともに、農薬取扱事業所等へ通知を送付します。
更新研修(農薬危害防止講習会等)通知→更新研修(農薬危害防止講習会等)受講→認定更新(認定期間の延長)
※更新研修の開催については、農薬管理指導士が所属する全ての事業所等に通知します。更新希望者は漏れなく受講するようお願いいたします。
認定証を紛失又は破損、もしくは記載事項に変更が生じた場合は、再交付申請書(様式第6号)により知事に申請を行い、再交付を受ける必要があります。
農薬管理指導士である者が、販売業もしくは防除業務に携わらなくなった場合等は、様式第5号により認定証を知事に返納する必要があります。
他の都道府県で農薬指導士等の認定を受けた後、勤務地を沖縄県に移した場合、認定期間内又は認定期間満了後1年未満の者は、農薬管理指導士認定試験免除申請書(様式第7号)及び認定証の写しを提出することにより、沖縄県農薬管理指導士として認定します。
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