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更新日:2020年7月14日
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられる食品のことです。
日本では、年間600万トン以上の食品ロスが発生しており、そのうち約300万トンは家庭から発生しています。
国民一人当たりに換算すると年間50㎏、‟お茶腕約1杯分(約140g)”の食べもの"が毎日捨てられていることになります。
食品ロス削減のためには、事業者と家庭双方の協力が必要です。
「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)が、令和元年5月31日に令和元年法律第19号として公布され、令和元年10月1日に施行されました。
本法律は、食品ロスの削減に関し、国、地方公共団体等の責務等を明らかにするとともに、基本方針の策定その他食品ロスの削減に関する施策の基本となる事項を定めること等により、食品ロスの削減を総合的に推進することを目的とします。
法律の内容は以下のとおりです。
食品ロス削減の推進に関する法律の施行について(通知)(PDF:374KB)
食品ロスの削減の推進に関する法律の公布について(通知)(PDF:805KB)
食品ロスの削減の推進に関する法律(概要)(PDF:290KB)
食品ロスの削減の推進に関する法律(要綱)(PDF:175KB)
食品ロスの削減の推進に関する法律(条文)(PDF:180KB)
食品ロスの削減の推進に関する法律の施行期日を定める政令(PDF:36KB)
本法律第11条の規定に基づき、「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」が令和2年3月31日に閣議決定されました。
食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針について(通知)(PDF:323KB)
食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針(PDF:500KB)
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