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ホーム > 社会基盤 > 下水道 > 事業概要・制度概要 > 消化ガスの有効利用

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更新日:2016年4月27日

消化ガスの有効利用

汚水の処理過程で発生する消化ガスは燃料として利用可能であることから、沖縄県の下水処理場内においては、次の用途に利用しています。

1_発電

1)処理場内で消費

  • 那覇浄化センター(場内で消費する電気量の約4割を当該ガス発電により賄っています。)
  • 名護処理場

2)FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)を用いた発電事業

2_脱臭(燃焼脱臭)

集めた臭気の燃焼に利用します。

(この方法以外の脱臭方法として、土壌脱臭、生物脱臭があります。)

3_消化タンクの加温

汚泥の消化タンクの加温に利用します。(加温することで汚泥の消化効率が上がります。)

 


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お問い合わせ

土木建築部下水道課流域班

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟11階(南側)

電話番号:098-866-2248

FAX番号:098-866-2394

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