畜産農家の皆様へ ツマジロクサヨトウの情報
ツマジロクサヨトウについて
ツマジロクサヨトウは、南北アメリカの熱帯・亜熱帯地域原産の農業害虫で、とうもろこし、ソルガム、さとうきび、野菜類などで80以上の幅白い農作物を食害すること、1世代で500km、1晩で最大100km移動するなど長距離飛翔をすることで知られています。
日本では、2019年7月に鹿児島県で初めて発生が確認され、21府県に及び広い範囲の飼料用とうもろこし、スイートコーン、飼料用ソルガム、さとうきび等などで発生が確認されています。
沖縄県内で発生した場合にも、他県と同様に様々な農作物に被害が拡大する恐れがあるため、畜産農家の皆様におかれましては、下記のツマジロクサヨトウの確認についてにアクセスし、発見した場合の通報や防除対策などを参照していただきますようお願いいたします。
営農支援課ホームページ
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