RSウイルス感染症患者が増えています
現在、本県ではRSウイルス感染症患者が増加しています。RSウイルス感染症は、生涯にわたり何度でも感染と発病を繰り返しますが、生後数週から数カ月の期間にもっとも重症な症状を引き起こす場合がありますので、乳幼児のいるご家庭や保育所では特に注意が必要です。
RSウイルス感染症の感染予防策は、新型コロナウイルス感染症と同じく「3密(密集、密接、密閉)を避ける」、「手洗い」、「マスクの着用(咳エチケット)」が重要となりますので、引き続き感染予防策を徹底していただきますようお願いします。
- プレスリリース資料 RSウイルス感染症患者が増えています (PDF 274.8KB)
- 資料1 RSウイルス感染症の発生動向について(沖縄県感染症情報センター作成) (PDF 43.0KB)
- 資料2 RSウイルス感染症 第38週週報(沖縄県感染症情報センター作成) (PDF 54.9KB)
関連リンク
- 国立感染症研究所「RSウイルス感染症とは」(外部リンク)
- 厚生労働省「RSウイルス感染症Q&A」(外部リンク)
- こども家庭庁「保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)(2023(令和5)年5月一部改訂)」(外部リンク)
- 日本小児科学会 予防接種・感染症対策委員会「学校、幼稚園、認定こども園、保育所において予防すべき感染症の解説(2023年5月改訂版)」(外部リンク)
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 保健医療介護部 感染症対策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(南側)
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