【災害時情報共有システム】による被害報告等
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【概要説明】災害時情報共有システム (PDF 1.8MB)
災害時情報共有システムは、豪雨、台風、地震、津波等の災害が発生した際、障害児者関係施設の被災状況を把握するシステムです。
【災害時情報共有システム】による被害報告等
厚生労働省は、災害発生時における児童関係施設、障害児者関係施設及び高齢者関係施設の被災状況を把握するシステム(以下、「災害時情報共有システム」という。)を令和3年度より運用開始しています。
災害時情報共有システムは、台風や豪雨災害などの災害発生時に被災した障害者支援施設等の被害状況などを国、自治体が共有し、災害対応のための業務を行うために構築されたシステムです。
同システムには、事前に障害者支援施設等が登録した緊急連絡情報等が登録されています。
災害発生時、国は同システムにおいて災害の情報を作成し、県等にメールで通知し、災害情報メールを受けた県等は、災害が発生している市町村で登録されている施設等のメールアドレスに対し、同システムに災害状況報告を指示するメールを送信します。
沖縄県域に台風、地震等が発生した場合には、県から登録したメール宛てに被害状況の報告依頼を行います。
災害時情報共有システムに登録されている各施設の担当者におかれましては、メールに記載されているURLからシステムにログインし、災害情報を入力、登録願います。詳細は、操作説明書の8ページから28ページを参照してください。
また、災害時情報共有システムにまだ登録されていない、あるいは施設情報の更新が必要な障害児者支援施設におかれましては、操作説明書の29ページを参照してください。
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障害者支援施設等災害時情報共有システム操作説明書(施設向け) (PDF 1.9MB)
障害者支援施設等災害時情報共有システム操作説明書(施設向け)
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このページに関するお問い合わせ
沖縄県 生活福祉部 障害福祉課
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