新生児聴覚検査

ページ番号1006161  更新日 2025年7月11日

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 新生児聴覚検査とは、生まれてまもない赤ちゃんを対象に行う耳のきこえの検査です。

 きこえが悪いのは、目に見えず、2歳まで気づけないことが多いため、発見が遅れがちとなります。

 きこえが悪いことに気づけずにいると、コミュニケーションが取りにくいだけでなく、ことばの発達が遅れるなどの影響が出てきます。

 新生児聴覚検査で、きこえが悪いことを早く見つけ、適切な治療や支援を受けることで、赤ちゃん自身の能力を十分に活用して、ことばの発達を促すことができます。

 新生児聴覚検査の詳細は、かかりつけの産科医療機関、あるいはお住いの市町村の母子保健担当課にお問い合わせください。

沖縄県新生児・乳幼児の聴覚検査ときこえの支援のための手引書

新生児聴覚検査を実施している機関

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 こども未来部 子育て支援課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟3階(南側)
電話:098-866-2457 ファクス:098-866-2433
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