沖縄県福祉サービス第三者評価事業評価結果 松川こども園

ページ番号1041416  更新日 2026年11月4日

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基本情報

1 事業所名:公私連携幼保連携型認定こども園 松川こども園
2 経営主体:社会福祉法人 弘文会
3 所在地:那覇市松川1-7-1

第三者評価結果の概要

総評

特に評価の高い点

1 計画的な人材確保と育成を推進し、人材定着に努めている

 園では、職員紹介、人材紹介会社の活用、新卒採用など多様な採用手法を組み合わせ、計画的な人材確保に継続的に取り組んでいる。短期大学生向け就職説明会の実施に加え、過去の人材不足の経験から、採用に留まらず育成体制の構築まで視野に入れた取り組みを行っており、将来を見据えた組織運営がなされている。 

 また、定期的に役職別研修など体系的に実施し、将来の園長候補を含む管理職層の計画的育成に取り組むなど、人材育成と定着を一体的に捉えた姿勢が明確に示されている。さらに、週35時間勤務体制の導入や年次有給休暇の積極的な取得促進、ストレスチェック結果の分析・活用といった取り組みにより、働きやすい職場環境が整備されており、職員の定着と意欲向上につながっている。

2 組織的連携と子ども主体の実践が両立した教育・保育実践を目指している

 本園は、子どもの権利擁護を基盤に、主体性を尊重した教育・保育が組織的に展開されている。こども会議や体験活動を通して生活と遊びを結び付ける実践に加え、健康管理やアレルギー対応、虐待の早期発見体制など安全面の整備も具体的である。さらに、家庭との丁寧な情報共有や相談支援体制を整え、就学接続や地域支援にも取り組んでいる。職員間の協議と情報共有を土台とした運営体制が、日々の教育・保育実践を安定的に支えている点に特色がある。

改善を求められる点

1 中・長期計画の数値化が求められる

 中・長期計画については、経営課題の解決に向けた5か年計画は策定されているものの、理念の実現に直結する具体的な数値目標の設定には至っていない。保育制度改正や園児数の増減など数年先を見通した予測が難しい状況にあり、中・長期計画の必要性は認識されているが、現状では日々の運営が優先されている。 

 今後は、園児数の推移予測を数値化するなど、地域のニーズを踏まえた中・長期的なビジョンを明確にするとともに、その進捗を定期的に評価できる仕組みを構築していくことが望まれる。

第三者評価結果に対する施設・事業所のコメント

 今回園としては、3回目の第三者評価受審となりました。令和7年度は、園長、主幹保育教諭等、職員の入れ替わりもあり、運営に携わることなど、どう進めていくべきか、試行錯誤している中での第三者評価受審となり、職員と共に1つ1つ丁寧に園として取り組むべきことが、明確に理解出来ました。

 第三者評価の中で頂いた課題を丁寧に受け止め、運営や教育・保育等様々な行事に取り組み地域との関わりも増やしていける活動を目指し、前進していきたいと思います。

 又、保護者のご意見を大切にしながら、選ばれる園・安心して預けられる園・子ども達がのびのびと毎日笑顔で過ごせる園となるよう取り組んでいきます。

評価結果の詳細

第三者評価機関

一般社団法人 沖縄県社会福祉士会

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このページに関するお問い合わせ

沖縄県 生活福祉部 福祉政策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2
電話:098-866-2164 ファクス:098-866-2569
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