令和7年度米海兵隊との実働演習(レゾリュート・ドラゴン25)
沖縄防衛局からの提供資料等
みだしの訓練について、沖縄防衛局からの提供資料を掲載いたします。訓練計画の詳細については、沖縄防衛局にお問い合わせください。
県の要請概要
今回の訓練においては、米軍機の石垣空港の使用のほか、今回新たに石垣駐屯地に地対艦ミサイル「NMESIS(ネメシス)」や短距離防空システム「MADIS(マディス)」の展開が計画されていることから、令和7年9月10日、県は沖縄防衛局に対して、口頭により要請を行いました。
(要請内容)
- 沖縄県内における演習の実施に当たっては、地元の理解が得られない訓練は実施しないこと。県民生活や事業活動への影響を最小限とするとともに、そのために必要な情報を関係地方公共団体及び住民に早期に提供すること。
- 米軍機による民間空港の使用を自粛すること。
- 民間空港や港湾、漁港等の使用にあたっては、関係法令に則って必要な手続きを行うこと。装備品を移動させるため公道を使用する際は、トレーラーなどを使用し、装備品を自走させないとともに、訓練に対し地元住民の様々な意見があることも踏まえ、装備品を覆う等、配慮すること。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
沖縄県 知事公室 基地対策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟6階(南側)
電話:098-866-2460 ファクス:098-869-8979
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。