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更新日:2022年7月25日
沖縄県では意欲ある生徒が安心して教育を受けられるよう、以下の世帯の中高生を対象にバス・モノレールによる通学費の支援を行います。令和3年度から中学生等も対象となりました。
1.次の選択肢(ア~オ)のいずれかに該当する世帯
ア 令和4年度の「高等学校等奨学のための給付金」受給世帯(一部給付を除く) ※高校生等のみ
イ 最新年度の道府県民税及び市町村民税所得割非課税世帯
ウ 令和3年度の「高等学校等奨学のための給付金」受給世帯(一部給付を除く) ※高校生等のみ
エ 児童扶養手当または母子及び父子家庭等医療費助成受給世帯
オ 保護者の離職等の家計急変により、ア、イと同程度の収入状況と見込まれる世帯
2.次の(ア、イ)のいずれかに該当する者
ア 県内の私立高等学校(全日制)、高等専門学校(1年~3年)に在学、また、私立高等学校(通信制)に
在学する者のうち、週1~5日の通学が見込まれる高校生等。
イ 県内の私立中学校等に在学する中学生等
※ただし、ほかの制度で通学費の支弁対象となっている場合は対象外となります。
(例)生活保護(生業扶助)受給世帯
資格認定後、申請区間を利用できる専用OKICAまたはバス利用券を交付します。
交付された専用OKICAまたはバス利用券を使うことで自宅から学校までの区間のバス・モノレール利用が無料となります。
[利用方法(バス・モノレール)]
リーフレット(PDF:441KB)
専用OKICA | バス利用券 | 回数券 |
琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バス、沖縄都市モノレール |
【本島】やんばる急行バス、平安座総合開発、 国頭村営バス |
(系統番号111)琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バス (系統番号117)琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス |
1.バス通学費等支援事業申請書(様式第1号)
[高校生等の場合]
申請書 (PDF:239KB)
[中学生の場合]
申請書 (PDF:142KB)
2. 次のア~オの書類のうち、いずれか1つ
ア 「高校生等奨学のための給付金」支給決定通知書(写) ※高校生等のみ
イ 最新年度課税証明書(非課税証明書)(写可)
ウ 児童扶養手当証書(写)
エ 母子及び父子家庭等医療費受給者証(写)
オ 家計急変に係る世帯の収入状況等を証明する書類一式
在学している学校に提出して下さい。
毎月5日までに学校に提出していただくと審査後、翌月1日から利用可能なOKICA等を交付します。
紛失等で専用OKICAの再発行を依頼する場合は「再交付申請書」を提出ください。
なお、モノレールOKICAの再発行には再発行手数料1,040円をお支払いいただく必要があります。
支援を受ける方は、毎月の実績を利用月の翌月3日(休日の場合は翌日以降で直近の平日)までに報告が必要となります。
報告方法 | |
専用OKICA、回数券 | 電子申請で報告(外部サイトへリンク)) |
バス利用券 |
利用実績報告書 |
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