更新日:2022年7月13日
マイナンバーカード(個人番号カード)について
マイナンバーカード(個人番号カード)とは
- 本人確認のための公的な身分証明書としてだけでなく、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した各種電子申請、住民票等の証明書のコンビニ交付サービスなど、様々なサービスに利用することができるICカードです。
- カード表面には氏名、住所、生年月日、性別、本人の顔写真、電子証明書の有効期限の記載欄、臓器提供意思表示欄等が記載され、カード裏面には個人番号(マイナンバー)が記載されています。
- マイナンバーカードのICチップには「地方税関係情報」や「年金給付関係情報」等のプライバシー性の高い情報は記録されません。
安全性の詳細については、デジタル庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認下さい。
マイナンバーカードのつくり方を確認しましょう!
マイナンバーカード(個人番号カード)のメリットについて
- 公的な身分証明書
カードのおもて面は、運転免許証などと同様に公的な身分証明書として使えます。例えば、ライブ会場の入場、携帯の契約等に使用できます。
- コンビニ交付サービス
コンビニなどで、住民票の写しや印鑑登録証明書等を取得できます。(※)
※お住まいの自治体によってサービスの内容が異なる場合があります。
コンビニ交付を利用できる市区町村と取得できる証明書については、コンビニ交付を利用できる市区町村を下記サイトにてご確認ください。
地方公共団体情報システム機構ホームページ(外部サイトへリンク)
- 健康保険証としての使用することができます。
詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
- e-Taxでの利用
PCとICカードリーダライタがをお持ちであれば、PCから所得税申告ができます。また、2019年分からPCとICカードリーダライタがなくとも、いつでもどこでも、スマートフォンで所得税申告ができます。詳細は国税庁ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
「つくってみよう!マイナンバーカード」(PDF:1,601KB)

住民票等の証明書のコンビニ交付サービスについて
- コンビニ交付サービスとは、マイナンバーカード(又は住民基本台帳カード)を利用して市区町村が発行する証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書等)が全国のコンビニエンスストア等で取得できるサービスです。
- コンビニ交付サービスを導入している以下の市町村にお住まいの方は、お住まいの市町村にかかわらず、全国どこのコンビニエンスストア等でも証明書の取得が可能です。
- ただし、取得できる証明書の種類はお住まいの市町村により異なります。詳細については、コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付(コンビニ交付)に関する地方公共団体情報システム機構ホームページ(外部サイトへリンク)からご確認下さい。
コンビニ交付サービスを導入している市町村(2022年4月1日現在)
那覇市、宜野湾市、石垣市、浦添市、名護市、糸満市、沖縄市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市、読谷村、嘉手納町、北谷町、南風原町、八重瀬町、与那原町
※市町村によって、取得できる証明書の種類が異なります。
マイナンバーカード等に関するお問い合わせについて
「通知カード」「個人番号通知書」「マイナンバーカード」に関することや、その他マイナンバー制度に関するお問い合わせにつきましては、
「マイナンバー総合フリーダイヤル」までお問い合わせください。
マイナンバー総合フリーダイヤル(無料)
0120-95-0178
(平日9:30~20:00/土日祝日9:30~17:30 ※年末年始を除く)
(マイナンバーカードの紛失、盗難などによる一時利用停止については、24時間365日受付)
一部IP電話等で上記ダイヤルに繋がらない場合
- マイナンバー制度に関すること(有料) 050-3816-9405
- 「通知カード」「個人番号通知書」「個人番号カード」に関すること(有料)
050-3818-1250
英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応のフリーダイヤル
- マイナンバー制度に関すること 0120-0178-26
- 「通知カード」「個人番号カード」に関すること 0120-0178-27