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更新日:2020年9月11日
2015年9月の国連総会において、持続可能な開発のために、「誰一人取り残さない」を基本コンセプトとして採択されたSDGsは、沖縄県が「2030年のあるべき沖縄の姿」を目標として掲げた「沖縄21世紀ビジョン」の基本理念と重なるところが多いことから、県は「沖縄県SDGs推進方針」を定め、「沖縄21世紀ビジョン」の将来像の実現に向け、SDGsを推進することとしております。
環境影響評価制度は、SDGsの17の目標のうち、次の9つの目標の達成及び持続可能な開発に資するものであり、SDGsの推進に大きな役割を果たすと考えられるものです。沖縄県は、同ビジョン基本計画において、環境影響評価制度及び関係する主な施策を位置付けて、その達成に向けて取り組んでおりますが、SDGsを達成するためには、SDGsを自分事としてとらえる県民一人ひとりの主体的な取り組みを促進し、連携しながら、全員参加型で取り組む必要があることから、開発事業者においても、環境影響評価その他の手続が適切に実施されることを期待しております。
沖縄県はSDGsを推進します。
※平成30年10月1日から改正条例、改正規則及び改正技術指針が施行されました。改正後の内容等については下記の「沖縄県環境影響評価条例等の改正」をご確認ください。
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