• 検索について
  • 組織で探す
  • 文字サイズ・色合い変更
  • ホーム
  • 暮らし・環境
  • 健康・医療・福祉
  • 教育・文化・交流
  • 産業・仕事
  • 社会基盤
  • 県政情報
  • 基地

ホーム > 報道提供資料 > バックナンバー > RSウイルス感染症患者が増えています

ここから本文です。

更新日:2023年6月30日

RSウイルス感染症患者が増えています

現在、本県ではRSウイルス感染症患者が増加しています。RSウイルス感染症は乳幼児に多く認められ、咳、くしゃみによる飛沫感染、感染している人に触れることやウイルスに汚染された物品を触れた手で、口や鼻を触ることによる接触感染があります。主な症状は発熱、鼻水、咳、のどの痛みです。多くは軽症で済みますが、重症化すると喘鳴、咳込み、呼吸困難等の症状がおこり、細気管支炎、肺炎に進展しますので、注意が必要です。

また、RSウイルス感染症と同様、子どもに呼吸器症状を引き起こすヒトメタニューモウイルス感染症も増加傾向にあります。

感染予防策として「手洗い」、「マスクの着用(咳エチケット)」が重要となります。特に保育園や幼稚園などの乳幼児の集団生活施設では、注意が必要ですので、子どもたちが日常的に触れるおもちゃやドアノブなどを、アルコールや塩素系の消毒剤等でこまめに消毒しましょう。

【プレスリリース資料】RSウイルス感染症患者が増えています(PDF:673KB)

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

保健医療部ワクチン・検査推進課感染症予防班

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階

電話番号:098-866-2013

FAX番号:098-869-7100

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?