ここから本文です。
更新日:2022年5月27日
現在、本県では手足口病の患者が増加しています。手足口病は、咳、くしゃみによる飛沫感染、水疱・便に含まれるウイルスとの接触感染をおこします。口の中や手足等に水疱性の発疹がみられ、発熱を伴う場合もあります。基本的に軽症疾患ですが、まれに髄膜炎等の合併症を起こすことがありますので、注意が必要です。
感染予防のため、手洗いをしっかり行い、排泄物を適切に処理してください。特に保育園や幼稚園などの乳幼児の集団生活施設では、注意が必要です。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください