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更新日:2022年11月17日
与那原町は、沖縄本島東南部に位置し、古くから交通の要衝や商業の街として、大正3年には那覇~与那原間に沖縄で初めての軽便鉄道が開通し、戦前の与那原は島尻郡東南部や中頭地方へ連結する産業経済の大動脈となり栄えてきました。
現在の与那原町は「太陽と緑、伝統とやさしさを未来へつなぐ海辺のまち・与那原町」をテーマとし、「東部地域の中核都市」の形成に向け、マリンタウン・プロジェクトによる住宅・商業・業務施設などの都市機能施設、マリーナ・緑地などの港湾施設を一体的に整備し、町づくりを推進しています。
また、沖縄県三大綱曳のひとつで400年余の伝統を誇る「よなばる大綱曳」の町でもあります。
与那原町は平成3年度から下水道整備基本計画を策定し、当初、下水道計画区域290ha、計画人口28,100人の整備計画を策定して事業を展開してきました。
平成14年度より西原浄化センターの完成に合わせて、与那原町公共下水道の供用を開始しています。
与那原町は、特産品である「天然ひじき」が収穫できる中城湾に面しているので、その公共水域の水質をもっと綺麗にするため、普及率も上げていくよう頑張っています。
着手年度 | 平成8年4月1日 | 供用開始 | 平成14年6月17日 |
全体計画面積 | 295.2ヘクタール |
事業計画面積 | 295.2ヘクタール |
処理面積 | 224.8ヘクタール |
計画面積整備率 |
76.2% |
利用可能人口 |
16,864人 |
接続人口 |
12,968人 |
「よなばる大綱曳」
沖縄県三大綱曳のひとつで400年余の伝統を誇る「よなばる大綱曳」これからカナチ棒が入り、綱が曳かれようとしている場面、背後には東西の旗頭が舞っている。
担当課 | 上下水道課下水道係 |
住所 | 与那原町字上与那原16番地 |
電話番号 | 098-945-3017 |
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