ここから本文です。
更新日:2022年10月17日
豊見城市は、那覇市に隣接し、平成14年に村から市へ市制施行を行い、市制施行以来、豊崎地区への企業誘致、雇用拡大を行うことで新たな活力が生まれ、「全都市/成長力ランキング」において、上位にランキングされています。
一方、昔から農業の盛んな地域で、ビニールハウス栽培などを中心に都市近郊型の農業がおこなわれ、マンゴー、トマトなどが栽培されています。さらに、サトウキビの葉、穂を染料とした「ウージ染め」が開発され、特産物になっています。
下水道事業のスタートは、昭和57年で字真玉橋、嘉数、根差部を皮切りに事業を展開し、現在の計画区域は、市街化区域〔用途地域〕を中心に既成市街地に隣接する地域(饒波、渡嘉敷、名嘉地、田頭・瀬長)、そして、地先開発地(豊崎)周辺の市街化が進んだ地域(与根、伊良波、渡橋名、座安、翁長)約1065.9ヘクタールを平成47年度までの間に整備をする計画としています。
着手年度 | 昭和57年3月18日 | 供用開始 | 昭和60年10月1日 |
全体計画面積 | 1065.9ヘクタール | 事業計画面積 | 815.5ヘクタール |
処理面積 | 563.9ヘクタール |
計画面積整備率 |
69.1% |
利用可能人口 |
52,007人 |
接続人口 |
42,245人 |
「とんぼ」
とんぼの幼虫(やご)が生息できる水質を保つように、とんぼが四方八方に飛び立つ様子を図案化しています。
とんぼは沖縄の方言で「アーケージュー」と呼ばれ、ふるさとの思い出にのこる代表的な昆虫です。
その幼虫の”やご”はきれいな水に生息し、成長して美しいとんぼになって大空を飛びかい、害虫である蚊を退治します。
このようなとんぼのイメージから豊見城市下水道のシンボルマークになっています。
担当課 |
上下水道部施設課:工事・維持管理に関すること |
住所 |
豊見城市宜保一丁目1番地1 |
電話番号 |
(施設課):098-850-8164 (総務課):098-850-1516 |
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください