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更新日:2022年10月17日
西原町は、那覇の北東10kmに位置し、総面積15.90平方km、北西部は海抜約100mの丘陵地で、主要河川が合流して牧港川から東シナ海へ流れています。南東沿岸部は「運玉森」のふもとから東にかけて平野が広がり、サトウキビなどが栽培されています。
近年、大規模な住宅団地の開発や、琉球大学の移転、各種企業の進出等による急激な人口増加や中城湾埋立事業等の着手により、下水道をはじめとする都市基盤整備が急務となり、平成8年度から流域関連公共下水道として事業に着手し、平成14年度より一部地域で供用開始しております。
着手年度 | 平成8年12月3日 | 供用開始 | 平成14年4月10日 |
全体計画面積 | 853.2ヘクタール |
事業計画面積 | 697.1ヘクタール |
処理面積 |
325.4ヘクタール |
計画面積整備率 |
46.7% |
利用可能人口 |
15,062人 |
接続人口 |
10,610人 |
「ブーゲンビリア」「サワフジ」
西原町のシンボルである運玉森をシルエットに町花の「ブーゲンビリア」と、県内でも貴重な内間御殿の「サワフジ」をデザインしたもの。
担当課 | 上下水道課 |
住所 | 西原町字与那城140番地1 |
電話番号 | 098-945-4934 |
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