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更新日:2022年10月17日
宜野湾市は、沖縄本島中部の西海岸に位置し、古くから交通の要所として発展してきました。近年西海岸コンベンション地域の整備が進み国内外の会議等が催され、沖縄の新しい文化の発信地として注目されています。
下水道事業は、昭和46年琉球政府時代に汚水排除事業として着手されましたが、本土復帰により昭和48年に下水道法に基づき再出発し、流域関連公共下水道事業として汚水と雨水の事業を積極的に推進しています。雨水排除事業については、市内にはこれまで排水施設の不備による大雨などの浸水被害が問題になっていました。現在では、浸水被害もほぼ解消されていますが、引き続き市全域の排水計画のもと、雨水幹線及び支線の整備を進めていく予定です。
着手年度 | 昭和46年1月25日 | 供用開始 | 昭和48年6月1日 |
全体計画面積 | 1,972.3ヘクタール |
事業計画面積 | 1,927.9ヘクタール |
処理面積 | 1,806.8ヘクタール |
計画面積整備率 |
93.7% |
利用可能人口 |
95,843人 |
接続人口 |
80,988人 |
「はごろも」
全体的にエネルギシュな市民像と輝く太陽を図案化した。中央部に市章を配置し波紋は、市ゆかりの天の羽衣と清らかな森の川、平和と安らぎを求め健康都市建設に邁進する市民の躍動を表す。
担当課 | 下水道施設課 |
住所 | 宜野湾市野嵩730番地 |
電話番号 | 098-892-4156 |
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