エムポックス(サル痘)

ページ番号1030731  更新日 2026年3月11日

印刷大きな文字で印刷

エムポックス(サル痘)とは

  • エムポックスは、エムポックスウイルスによる急性発疹性疾患です。
  • 1970年に、初めてヒトでの感染が確認されて以降、主に中央アフリカから西アフリカで流行していました。
  • エムポックスは、コンゴ盆地型(クレードⅠ)と西アフリカ型(クレードⅡaとⅡb)の2系統に分類されます。クレードⅠの方が死亡率が10%と高く、クレードⅡaとⅡbでは死亡率は1%程度と報告されています。
  • 2022年5月以降、これまでの流行国への渡航歴がない者での感染が世界各地で報告され、国内でも報告がみられました。これは、クレードⅡbによる流行であり、2024年8月現在では収束しています。
  • 一方で、2024年8月現在、クレードⅠの流行が確認されています。2024年8月14日、WHO(世界保健機関)の緊急委員会が開催され、コンゴ民主共和国及び周辺国におけるエムポックスの急激な感染拡大について「国際的に 懸念される公衆衛生上の緊急事態」(Public Health Emergency of International Concern (PHEIC)) が宣言されました。
  • 2024年8月15日現在、外務省が7か国に感染症危険情報「レベル1」を出し、渡航や滞在する場合は感染に十分注意するよう呼びかけています。

感染経路

  • 接触感染、飛沫感染、性的接触など

潜伏期間

  • 6~13日(最大5~21日)

症状

  • 発熱(38.5℃以上) ・頭痛 ・背中の痛み ・重度の脱力感 ・リンパ節腫脹 ・筋肉痛 ・倦怠感 ・咽頭痛 ・肛門直腸痛 ・その他の皮膚粘膜病変 など

このページの先頭へ戻る

エムポックスに関するQ&A

このページの先頭へ戻る

感染が疑われる方向けの情報

サル痘を疑う症状がみられた場合は、保健所へご相談ください。行動歴、接触歴などを確認のうえ、必要に応じて医療機関の受診を調整します。

医療機関を受診する場合の注意点は以下のとおりです。

  • 飛沫感染防止のために、マスク着用をしてください。
  • 発疹がある場合は、その部位をガーゼなどで覆ってください。
  • 比較的空いている時間帯やスペースを選ぶなど、他人との接触を避けるようにしてください。

このページの先頭へ戻る

医療機関向けの情報

行政検査の流れ

  1. 保健所へ連絡
  2. 検査依頼票及び患者情報の提出
  3. 検体採取・提出

陽性判明時の対応

  1. 発生届の提出(診断後、直ちに提出が必要です)
  2. 保健所から患者本人へ積極的疫学調査

このページの先頭へ戻る

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 保健医療介護部 八重山保健所
〒907-0002 沖縄県石垣市字真栄里438
電話:0980-82-3240 ファクス:0980-83-0474
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。