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更新日:2018年9月21日

保安林の管理

保安林とは

森林は、 木材を供給するだけでなく、 水をはぐくみ、災害を防ぎ、心に安らぎやうるおいを与えるなどの大切な働きをしています。 こうした森林の中で、 私たちの暮らしを守るため特に重要な役割を果たしているものについては、農林水産大臣または県知事が森林法に基づいて保安林に指定し、常にその指定の目的に即した働きがでるように必要な措置を講じています。  現在、沖縄県にはその目的によって12種類の保安林が配備されています
 (根拠法 : 森林法) 保安林の種類

 

種               類

目      的   ・   役      割

1号

水源かん保安林(ワード:35KB)

森林流域に降った雨を徐々に河川に流すことで流量を一定に保ち、安定的な用水の確保に効果を発揮します。また、洪水や渇水を防止する働きもあります。

2号

土砂流出防備保安林

地面を覆う落ち葉や下草、木々の根が雨などによる表土の浸食、崩壊による土石流をなどを防ぎます。

3号

土砂崩壊防備保安林(ワード:64KB)

林木の根茎による土壌等の緊縛固定作用により林地の崩壊を防止し、家屋、農地、道路などを守ります。

5号

防風保安林(ワード:87KB)

風の強い地域で、農作物や住宅などを守る壁の役割を果たし、風による被害を防ぎます。

水害防備保安林

河川の洪水時に氾濫する水流の勢いを弱め、住宅などへの被害を防ぎます。また、樹木の根の働きにより河岸の浸食を防ぎます。

潮害防備保安林(ワード:66KB)

津波や高潮の勢いを弱め、住宅などへの被害を防ぎます。また、海岸からの塩分を含んだ風を弱め、田畑への塩害などを防ぎます。

干害防備保安林

簡易水道など局所的な水源を守り、水がかれるのを防ぎます。また、きれいな水を供給します。

6号

落石防止保安林

林木の根系によって岩石を固定して崩壊、転落を防止します。また、転落する岩石を山腹で止め,被害や危険を防ぎます。

8号

魚つき保安林

水面に影をつくったり、流れ込む水の汚濁を防いだり、養分の豊かな水を供給するなどの働きで、魚の繁殖を助けます。

9号

航行目標保安林

船舶の航行の目標となって安全を確保します。

10号

保健保安林(ワード:100KB)

森林レクレーション活動の場として、生活にゆとり提供します。また、空気の浄化や騒音の緩和に役立ち生活環境を守ります。

11号

風致保安林

名所や旧跡、趣のある景色などを保存します。

沖縄県の保安林の現状  

沖縄県の保安林は、森林面積の29.8%に当たる30,369haが指定されています。そのうち国有林が、17,655ha(58.1%)、民有林が12,714haとなっています。 

保安林林種ごとでは、水源かん養保安林が22,966ha(75.6%)、潮害防備保安林が3,639ha(12.0%)、土砂流出及び土砂崩壊防備保安林1,440ha(4.7%)を指定しています。

 なお、潮害防備保安林については、沖縄県が島しょであることから、全国の潮害防備保安林(民有林)の4割を占めています。 

    保安林の指定状況(平成30年3月31日現在) (エクセル:15KB)

保安林のしくみ

   (1) 保安林の指定・解除          

保安林制度の体系(JPG:66KB)

   保安林に指定されると、原則として保安林の解除はできません。ただし、次のような場合には解除が認められる場合があります。
   ・ 指定理由が消滅したとき
   受益の対象が消滅したとき、自然現象等により保安林が破壊され、かつ森林に復旧することが著しく困難と認められるとき、保安林の機能に代替する機能を果たす施設が設置されたとき。などが該当します。

  ・ 公益上の理由により必要が生じたとき
  土地収用法等により、土地を収用または使用できることとされている事業を実施するとき。

  (2) 保安林の制限
    保安林に指定された森林は、森林の機能がいつまでもそこなわれないようにいくつかの制限が課せられます。

       ア 立木の伐採について
        立木の伐採をしようとする場合は、あらかじめ県知事の許可が必要です。

       イ 土地の形質の変更

    保安林内で下記のような行為を行う場合には、あらかじめ県知事の許可を受けなければなりません。その行為によって保安林の働きが損なわれない場合は許可されます。
       
        ・ 立木の損傷
        ・ 家畜の放牧
        ・ 下草、落葉又は枝葉の採取
       
・ 土石、樹根の採掘
        ・ 開墾その他

  (3) 植栽の義務
              立木を伐採した後、木を植えなければ森林に戻らない場合には、伐採跡地に苗木を植えなければいけません。 

                                             

お問い合わせ

農林水産部森林管理課(代表)

〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟9階(南側)

電話番号:098-866-2295

FAX番号:098-868-0700

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