ここから本文です。
更新日:2019年1月31日
千葉県(H30.10月採取)と愛知県(H30.11月採取)で採取された野鳥の糞便から低病原性鳥インフルエンザウイルス(H7N9亜型)が検出されています。韓国でも野鳥の糞便から低病原性鳥インフルエンザウイルス(H5およびH7亜型)が多数検出されており、日本の家きん農場への侵入リスクが高まっています!!
畜産関係者の皆様方におかれましては、改めて飼養衛生管理の徹底や異常家きんの早期発見・早期通報に万全を期していただくようお願いいたします。
鳥インフルエンザの侵入防止には飼養衛生管理基準の遵守徹底と早期発見、早期通報が極めて重要です。家きんの管理状況を再度見直し、侵入防止対策を強化しましょう。
発生予防対策のポイント 【図説】(PDF:247KB)
国内における高病原性鳥インフルエンザ発生状況 【地図】(PDF:556KB)
農林水産省:高病原性鳥インフルエンザについて(外部サイトへリンク)
環境省:野鳥における高病原性鳥インフルエンザに関する情報(外部サイトへリンク)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください