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更新日:2021年8月17日
久米島では、カンショ(サツマイモ)やエンサイなどに被害を与える害虫のアリモドキゾウムシが平成25年4月に根絶されており、植物防疫法により、沖縄本島等の発生地域よりカンショ(サツマイモ)やエンサイは同島への持ち込みが規制(※蒸熱処理を行えば持ち込めますが、事前に植物防疫所へお問い合わせください。)されております。
沖縄県では、根絶後も再発生を防止するため、侵入警戒調査を行っているところですが、令和3年8月11日、久米島のトラップ調査で雄1頭の誘殺が確認され、現在、国等関係機関と協力し、初動調査等を実施しているところです。
アリモドキゾウムシのまん延を防止するため、カンショ(サツマイモ)やエンサイは久米島へ持ち込まないようご協力お願いします。
なお、持ち込み規制等の情報については以下のリンク先をご参考ください。
リンク
植物検疫に関する情報(農林水産省植物防疫所)(外部サイトへリンク)
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