ホーム > 令和5年度における沖縄県配合飼料価格差補助緊急対策事業について
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更新日:2023年9月8日
近年、配合飼料価格の高騰により、県内畜産農家の飼料費負担が増加したことから、沖縄県配合飼料価格差補助緊急対策事業において、飼料購入費の一部補助を実施しております。令和5年度においても配合飼料価格が高止まりしていることから、飼料費負担の急増を緩和するため、令和5年度6月議会において継続して本事業を実施することが議決されましたので周知いたします。
原油価格の高騰・円安等によって、配合飼料価格が高騰し、県内畜産農家の飼料費負担が増加していることから、緊急的に配合飼料価格の一部を補助することで、農家の飼料費負担を軽減し、畜産経営の維持を図る。
<R5.9.7追記>
※令和5年度においても継続して実施することから、要綱及び要領の更新を行いました。
次の要件に該当する事業者が対象となります。
以下の1又は2のうちいずれか低い方を補助単価とし、交付対象数量を乗じた額となる見込みです
1. 令和4年度 第1四半期 :トンあたり3,600円
第2~4四半期 :トンあたり6,000円
令和5年度 第1四半期 :トンあたり6,000円
第2四半期 :トンあたり4,500円(前四半期の3/4)
第3四半期 :トンあたり3,375円(前四半期の3/4)
第4四半期(2月まで):トン当たり2,531円(前四半期の3/4)
2. 当該四半期の実質負担額から昨年度の実質負担額を引いた差額の1/2
※実質負担額=全畜種加重平均(飼料月報より)-配合飼料価格安定制度等の補てん金
四半期ごとの配合飼料購入数量
※ただし、四半期ごとの配合飼料購入数量が配合飼料価格安定制度の契約数量を上回る場合は、契約数量を上限とする
下記の県内基金管理団体が実施主体となります。
自身が加入している基金管理団体へ、下記の「(別添様式1)沖縄県配合飼料価格差補助緊急対策事業 参加申請書」を提出してください。
(農家向け)
(実施主体向け)
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