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更新日:2023年1月5日
豚熱は、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されており、発生予防に努めることが重要です。
畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。
なお、豚熱は豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
本病が疑われる場合は、最寄りの家畜保健衛生所へご連絡下さい。
詳細情報等は、以下の農林水産省HP等を参照ください。
【消費者の皆様へ】
豚熱は、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません
豚肉の摂取により、豚熱が人に感染することは世界的に報告されていません
豚熱ポスター(公益社団法人 日本食肉消費流通センター)(外部サイトへリンク)
【外国人観光客の皆様へ】
Requests to Foreign Tourists(PDF:226KB)
【畜産農家の皆様へ】
豚熱は、豚やいのししへの強い伝染力が特徴です。
畜産農家の方は、飼養衛生管理を徹底いただくとともに、
早期発見のために毎日しっかり観察していただくようお願いします。
「飼養衛生管理基準」について~病気を農場に入れないために~(PDF:2,007KB)
と畜場への家畜搬入時の注意点(リーフレット)(PDF:463KB)
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