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更新日:2023年8月4日
「豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針」が改正され、下記のとおり家畜防疫員(家保獣医師)以外による豚熱ワクチンの接種が可能となりました。
①県知事が適時性及び適切性(※)に係る要件を満たすと判断して認定する獣医師(知事認定獣医師)
②県知事が、飼養衛生管理基準の遵守、ワクチン接種体制等に係る要件を満たすと判断して認定する農場(認定農場)において、家畜防疫員又は知事認定獣医師の指示・監督の下、適時性及び適切性に係る要件を満たすと判断して県知事が登録する飼養衛生管理者(登録飼養衛生管理者)
(※適時性:家畜防疫員と同等以上に適時にワクチン接種を行うことができること)
(※適切性:ワクチン接種に必要な知識を習得しているなど)
ワクチンの交付手数料は1頭分あたり60円で、県証紙にて家畜保健衛生所に納入していただく必要があります。ワクチン接種に必要な資機材(注射器や針など)はご自身で用意してください。
知事認定獣医師の認定を希望する獣医師は「沖縄県知事認定獣医師事務取扱要領」に基づき、申請を行ってください。
沖縄県知事認定獣医師事務取扱要領(ZIP:101KB)(R5.08.04様式変更)
○申請、お問い合わせ先:畜産課(098-866-2269)
登録飼養衛生管理者の登録を希望する飼養者は「沖縄県登録飼養衛生管理者事務取扱要領」に基づき、申請を行ってください。(農場の飼養衛生管理基準の遵守や講習会の受講が必要です!)
沖縄県登録飼養衛生管理者事務取扱要領(ZIP:3,851KB)(R5.08.04様式変更)
○申請、お問い合せ先:中央家畜保健衛生所(098-945-2297)
北部家畜保健衛生所(0980-52-2939)
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