エシカル消費の推進

エシカル消費とは？

エシカル消費とは、『消費者基本計画（第4期）』では、「地域の活性化や雇用なども含む、人や社会・環境に配慮して消費者が自ら考える賢い消費行動」とされています。

2030年（令和12年）までの国際目標として2015年（平成27年）に国連サミットで採択されたSDGs（持続可能な開発目標）の17の目標のうち、12番目の目標に「つくる責任　つかう責任」があります。ここでも、事業者任せではなく消費者自らが意識を持ち、行動することが前提となっています。

• 消費者基本計画（第4期）（外部リンク）

エシカル消費の普及促進について

沖縄県では、『第2次沖縄県消費者教育推進計画』において、消費者教育に関する取組の基本的な方針として「エシカル消費の推進」を新たに掲げ、エシカル消費の認知度向上や、エシカル消費に対する意識・行動を高めていくこととしています。

• 沖縄県消費者教育推進計画