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更新日:2023年3月4日
国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。
具体的には、毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
(*「世界自閉症啓発デー日本実行委員会 公式サイト」から抜粋)
県内はもちろんのこと、日本各地で様々なイベント・活動が行われています。
詳細については、後述のリンク先にある世界自閉症啓発デー日本実行委員会公式サイトからご確認ください。
発達障害は、脳機能の発達が関係する障害です。
発達障害がある人は、コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分勝手」、「変わった人」、「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
その原因が、親のしつけ・教育・本人の努力の問題ではなく、脳機能の障害によるものだと理解することが大事です。
発達障害は、複数の障害が重なって現れることもありますし、障害の程度や年齢(発達段階)、生活環境などによっても症状は違ってきます。発達障害は、多様であることをご理解ください。
◎世界自閉症啓発デーについて知りたい
世界自閉症啓発デー(日本実行委員会・公式サイト)(外部サイトへリンク)
◎発達障害について知りたい
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