更新日:2012年8月9日
オストメイト対応トイレ情報
オストメイトとは、大腸ガン、ぼうこうガンなどの治療のため、人工肛門、人工ぼうこうなどのように、手術で人工的に腹部に「排せつ口」をつくった患者のことです。県内には、一千人ほどのオストメイトがいるといわれています。このコーナーでは、オストメイト対応トイレの情報を掲載しております。
オストメイト対応トイレ写真
オストメイト対応トイレには、以下の種類があります。(平成15年10月情報)
○温水シャワー付き
・沖縄都市モノレール駅(空港駅、県庁前駅、首里駅)
・モノレール県庁前駅近くの公衆トイレ(那覇市久茂地)
・那覇市新都心銘苅庁舎(3F)
○シャワー付き
・沖縄県総合福祉センター(那覇市首里)
○洗浄流し付き
・沖縄県本庁舎(1F、3F、13F)
○洗浄ノズル付き
・宜野湾市役所(1F)
・宜野湾市教育委員会(2F)
公益社団法人 日本オストミー協会のホームページ
最新のバリアフリー施設情報は沖縄県バリアフリーマップをご覧下さい。
(オストメイト配慮施設で検索できます。)