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更新日:2023年1月16日
通常3年間(合格した年を含む)の合格科目の有効期間を、対象施設において対象期間内に所定の勤務期間および勤務時間、児童等の保護または援護もしくは幼児の教育(保育)に直接従事した場合、最長5年まで延長できる制度です。今回(令和5年)の試験では、平成31年(令和元年)および令和2年の合格科目を免除することができます。
令和2年に合格した科目を免除申請するために必要な勤務期間と総勤務時間数は、令和2年4月から令和5年2月までの間に、1年以上かつ1,440時間以上の勤務経験となります。
複数施設による合算可能。
1.合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書交付申請書(PDF:25KB)・・・受験者が記入してください。
2.合格科目免除期間延長申請用認可外保育施設証明書(ワード:33KB)・・・1、2のみを受験者が記入してください。複数の認可外保育施設の勤務経験を合算する場合、それぞれの施設ごとに提出してください。
3.平成31年(令和元年)合格科目免除期間延長申請用勤務証明書(PDF:488KB)の写し・・・平成31年(令和元年)に合格した科目の免除期間を延長する場合。勤務施設又は法人へ請求してください。(本人記入不可)写しを提出してください。(保育士試験事務センターの受験申請書・様式集の様式3)
4.令和2年合格科目免除期間延長申請用勤務証明書(PDF:445KB)の写し・・・令和2年に合格した科目の免除期間を延長する場合。勤務施設又は法人へ請求してください。(本人記入不可)写しを提出してください。(保育士試験事務センターの受験申請書・様式集の様式4)
5.返信用封筒(84円切手)・・・A4用紙を縦3つ折りにして入る大きさの封筒に、申請者の郵便番号、住所、氏名を明記し、84円切手を貼り付けしてください。速達や簡易書留を希望される場合は、必要分の切手を貼ってください。また、郵便事故については一切責任を負えませんので、ご了承ください。
証明書の発行は、書類に不備がない場合で担当の手元に届いてから1週間程度かかります。受験申請書受付期間期限日の1週間前までに申請してください。
その他詳細は、全国保育士養成協議会のホームページ(筆記試験合格科目における合格科目免除期間延長制度について)(外部サイトへリンク)でご確認いただけます。
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