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更新日:2021年3月5日
高齢者福祉施設等におかれましては、これまで感染拡大防止のために万全の対応をとっていただいているところではありますが、今後とも、下記の県からのお知らせ等に留意し、継続的な対応の徹底をお願いいたします。
〇入居者・入所者が濃厚接触者となった際のケア方法についてはこちらをご覧ください(県医師会へリンク)。
(令和2年12月1日更新)
沖縄県立中部病院感染症内科において新型コロナウイルス感染症が発生した高齢者施設における感染対策(第3版)が作成されておりますので、貴施設における感染症対策の参考としてご活用下さい。
今回の指針は、高齢者施設において新型コロナウイルスの感染者が確認された場合に求められる感染対策の考え方を示すもので、これまで県内で発生した高齢者施設における感染対策の経験も踏まえ、より具体的な内容となっております。
なお、実際に職員、入居者に感染または濃厚接触者が確認された際は、速やかに下記の報告様式を作成の上、高齢者福祉介護課までメール、ファクシミリ等で報告願います。必要に応じ、県備蓄用品からの優先供給について検討致します。
高齢者施設における新型コロナウイルス感染症への対策のため、沖縄県医師会への委託事業において、横山周平医師(沖縄県立中部病院感染症内科)監修のもと、新型コロナウイルスに関する基本的な知識や感染発生時の初期対応などについて動画を作成致しました。各施設の感染対策にご活用ください。
新たなコロナ患者を受け入れ、治療するためにはコロナ患者へ対応する病床を確保する必要があり、適切な転院・退院の流れを淀みなく促していく必要があります。病床確保の一環としてアフターコロナの受け入れをご検討願います。
職員が感染症対策に十分留意してもなお、家庭内やプライベート活動など、日常生活を通じて施設外から持ち込まれる事例を鑑みると、各施設等におかれましてはいつ何時施設内で感染者が発生した場合でも適切な対応ができるよう、予め具体的な対応策の検討及び職員や入居者及び家族等への周知並びにシミュレーションの実施など、発生後の事業継続を見据えた事前準備が非常に重要となっています。
これまで感染者が発生した県内の高齢者施設における対応事例を取りまとめましたので、職員への周知とともに、各施設におかれましては施設種別や規模等も参考に、施設内感染者発生を想定した対応策の検討、シミュレーションの実施等にご活用ください。
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(介護分)について、ホームページを作成いたしました。
介護従事者への慰労金、介護サービス事業所等への感染症対策にかかる支援などの事業については、下記ホームページをご参照いただきますようお願いいたします。
関連介護保険最新情報 vol.908 ・ vol.881 ・ vol.911
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と介護予防の取組の推進について(令和2年3月19日付け厚労省事務連絡)(PDF:4,655KB)
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