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更新日:2023年6月14日
県では、貴重な干潟であり、鳥獣保護区の将来的な指定候補地としている泡瀬干潟において、鳥類の生息状況や渡り鳥の飛来状況などを把握するため、令和3年4月から、月に1回の頻度で鳥類調査を行っております。このたび、令和3年度から4年度(令和3年4月~令和5年3月)に実施した調査結果について、下記のとおり公表いたします。
これまでの調査により、環境省レッドリストに登録されている種として、クロツラヘラサギ(絶滅危惧ⅠB類)、シロチドリ、コアジサシ、セイタカシギ、アカアシシギ(絶滅危惧Ⅱ類)などが確認されています。
また、年間を通して、40種程度(最小28種、最大54種)の鳥類が確認されています。
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